2005年11月 01日 (火)
大山康晴十五世名人の功績をたたえ創設(平成5年)された女流棋士の公式タイトル戦。大山十五世名人が倉敷出身の為に倉敷市の花「藤」にちなんで「藤花戦」と名づけられました。
第2、3戦は倉敷で行われますが、今日の第1戦は東京将棋会館です。
第2期~8期と先期と倉敷藤花のタイトルに有り、現在女流名人位・王位と合わせ三冠の清水市代に挑戦は矢内理絵子女流四段。
第3局まで和服を用意したという矢内四段でしたが善戦空しく相掛かり133手まで、清水三冠の勝ち。
アマチュアの強豪、瀬川晶司氏が特例でプロ編入試験を受け現在2勝2敗で一部では大きな話題になっています。6日(日)に勝てば晴れてプロに認定されるのですが、これに破れると後が無くなります。奨励会の年齢制限で苦渋を舐めた人が、アマチュアながらプロを何度も倒しこれからの将棋界を大きく変える事になるかも知れないこの編入試験、是非とも瀬川氏に勝利して貰いたいものです。
さて、今夜は昨日の残りのお酒を「お燗」で呑んでみることにしましょう。
第2、3戦は倉敷で行われますが、今日の第1戦は東京将棋会館です。
第2期~8期と先期と倉敷藤花のタイトルに有り、現在女流名人位・王位と合わせ三冠の清水市代に挑戦は矢内理絵子女流四段。
第3局まで和服を用意したという矢内四段でしたが善戦空しく相掛かり133手まで、清水三冠の勝ち。
アマチュアの強豪、瀬川晶司氏が特例でプロ編入試験を受け現在2勝2敗で一部では大きな話題になっています。6日(日)に勝てば晴れてプロに認定されるのですが、これに破れると後が無くなります。奨励会の年齢制限で苦渋を舐めた人が、アマチュアながらプロを何度も倒しこれからの将棋界を大きく変える事になるかも知れないこの編入試験、是非とも瀬川氏に勝利して貰いたいものです。
さて、今夜は昨日の残りのお酒を「お燗」で呑んでみることにしましょう。