2006年03月 17日 (金)

毎年楽しみにしているこの季節のお酒、以前は地元福井県の酒屋さんから取り寄せていましたが、昨年から近所の専門店「中久本店」さんでこの銘柄を扱う様になり簡単に手に入る様になりました。
1800mlで2,730円、使用米:五百万石100%、アルコール分15度以上16度未満。「その年十八番目の醪を搾る頃には、酒造りもいよいよ本番を迎えます。吟醸酒を敢えて生のまま瓶詰めし、吟十八号と名付けました。」(裏ラベルより)
なんだか例年よりちょっとアルコールが浮いた感じがします。
瓶の肩に掛かった札には「お願い このお酒は火入れ(加熱殺菌)を行っていない生酒です。冷蔵庫にて保存し、お早めにお召し上がり下さいませ。開栓後も冷蔵保存の上、五日以内にお召し上がりいただき、生酒特有の新鮮さをお楽しみ頂くことをお薦め致します。」と書かれていますが少し寝かせた方が円やかになりそうな気がします。
明日の朝も早いので、今夜は程ほどにしておきます。