2006年03月 23日 (木)
さぁ、仕事を終えてヴァイオリンのレッスンに向けて退社しようとした所で外線電話。
初めての連絡を貰った代理店さんから製品の問い合わせ。
(もう帰るんだから明日にしてくれ~!っと思いながらの対応)
質問の内容があやふやで答えようが無い!
問い合わせに対し、例文を出して改めて問いをまとめてもらうようにお願いして電話を切りました。
ぎりぎり何とかレッスンに間に合う時間にオフィスを出られました。(やれやれ!)
さて、レッスン会場に到着し・・・。(先週のレッスンの後、一度も楽器ケースを開かずにレッスンに臨みました。)
ピアノでAを鳴らして貰い、調弦をしながら・・・。
先生:来週は「沖縄」ですよね。今週は練習して来れましたか?
私 :1週間全く弾けませんでした。
先生:飛び石連休で「スキー三昧」でしたか?
私 :いえいえ、土曜日は天気が悪くスキーは中止。久しぶりに昼間まで寝てました。
スキーに行ったのは日曜だけで、一昨日はお墓参りです。
先生:それでは、E-durのスケールをやりましょう。
指慣らしにスケールを少々弾く。
先生:それでは、曲にしましょうか。
続けてレッスン曲を弾く。
先生:ちょっと危ない感じでしたけど、無理やり通して弾きましたね。
私 :楽譜を見落として何処を弾いているか判らなくなりました。
先生:それでも何とか通る様になりましたね。
私 :もしかすると「暗譜」できるかも知れませんね。
先生:暗譜が出来ると演奏に余裕が出来ますから頑張ってみて下さい。
私 :でも、難しいかな?
先生:後半の出来が悪いので、後半をもう一度弾いてみて下さい!
私 :そういえば「ヒラリー・ハーン」は後半を繰り返してました。
先生:この曲で後半を繰り返す演奏は少ないですよね。
私 :Bachの無伴奏ならこれを聴けって云うくらいのシェリングも繰り返しませんよね。
先生:そういえば学生の頃に恩師からバッハの無伴奏はシェリングを聴けってよく云われました。
私 :シェリングも良いけど私のお気に入りは「アーヨ」ですかね。
先生:アーヨって誰ですか?
私 :フェリックス・アーヨって知りませんか?ロベルト・ミケルッチの前のイ・ムジチの初代コンマスです
よ!
先生:流石、私より一回り上だけあって昔の事はよくご存知ですね。
私 :先生が3歳でヴァイオリンを始めた頃には高校で合唱やってましたから。
先生:音楽的には先輩ですよね!
私 :それではもう少し敬ってください!
先生:でも、ヴァイオリンは私のほうが先輩ですよ!
私 :だから習っているんです~!
先生:今シーズンは時間的に無理ですけど来年はスキーを教えて下さいね!
私 :そのときには「レッスン料」戴きます。(笑)
それはさておき・・・。
先生:テンポが揺れるので「メトロノーム」を使ってもう一度弾きましょう。
私 :メトロノームに合わせるのは難しいですね。
先生:重音で移るのが難しいところで遅れ、単音走りがちですね。
私 :来週はお休みですので「イメージ・トレーニング」してきます。(笑)
今夜はこれで時間切れです。
初めての連絡を貰った代理店さんから製品の問い合わせ。
(もう帰るんだから明日にしてくれ~!っと思いながらの対応)
質問の内容があやふやで答えようが無い!
問い合わせに対し、例文を出して改めて問いをまとめてもらうようにお願いして電話を切りました。
ぎりぎり何とかレッスンに間に合う時間にオフィスを出られました。(やれやれ!)
さて、レッスン会場に到着し・・・。(先週のレッスンの後、一度も楽器ケースを開かずにレッスンに臨みました。)
ピアノでAを鳴らして貰い、調弦をしながら・・・。
先生:来週は「沖縄」ですよね。今週は練習して来れましたか?
私 :1週間全く弾けませんでした。
先生:飛び石連休で「スキー三昧」でしたか?
私 :いえいえ、土曜日は天気が悪くスキーは中止。久しぶりに昼間まで寝てました。
スキーに行ったのは日曜だけで、一昨日はお墓参りです。
先生:それでは、E-durのスケールをやりましょう。
指慣らしにスケールを少々弾く。
先生:それでは、曲にしましょうか。
続けてレッスン曲を弾く。
先生:ちょっと危ない感じでしたけど、無理やり通して弾きましたね。
私 :楽譜を見落として何処を弾いているか判らなくなりました。
先生:それでも何とか通る様になりましたね。
私 :もしかすると「暗譜」できるかも知れませんね。
先生:暗譜が出来ると演奏に余裕が出来ますから頑張ってみて下さい。
私 :でも、難しいかな?
先生:後半の出来が悪いので、後半をもう一度弾いてみて下さい!
私 :そういえば「ヒラリー・ハーン」は後半を繰り返してました。
先生:この曲で後半を繰り返す演奏は少ないですよね。
私 :Bachの無伴奏ならこれを聴けって云うくらいのシェリングも繰り返しませんよね。
先生:そういえば学生の頃に恩師からバッハの無伴奏はシェリングを聴けってよく云われました。
私 :シェリングも良いけど私のお気に入りは「アーヨ」ですかね。
先生:アーヨって誰ですか?
私 :フェリックス・アーヨって知りませんか?ロベルト・ミケルッチの前のイ・ムジチの初代コンマスです
よ!
先生:流石、私より一回り上だけあって昔の事はよくご存知ですね。
私 :先生が3歳でヴァイオリンを始めた頃には高校で合唱やってましたから。
先生:音楽的には先輩ですよね!
私 :それではもう少し敬ってください!
先生:でも、ヴァイオリンは私のほうが先輩ですよ!
私 :だから習っているんです~!
先生:今シーズンは時間的に無理ですけど来年はスキーを教えて下さいね!
私 :そのときには「レッスン料」戴きます。(笑)
それはさておき・・・。
先生:テンポが揺れるので「メトロノーム」を使ってもう一度弾きましょう。
私 :メトロノームに合わせるのは難しいですね。
先生:重音で移るのが難しいところで遅れ、単音走りがちですね。
私 :来週はお休みですので「イメージ・トレーニング」してきます。(笑)
今夜はこれで時間切れです。