2006年08月 24日 (木)
今年は9月16日が発表会なので、発表会までのレッスンは今日を入れて後4回しか有りませんので休みたくありません。
今週もまた、レッスンのある木曜日に日帰り出張が入ってしまったので何とか時間に間に合うようにと早朝から出かけました。
現地で10:30という相手の希望を9:00にして貰い6:56東京発の新幹線で出発です。
日帰り出張だと楽器を持ち歩けませんので、レッスン前に楽器をとりに一旦帰宅しなければなりませんので時間を前倒しです。
2箇所の打ち合わせを順調にこなし、15:30には予定の業務を終えましたので急いで帰宅しました。お陰さまで18:00過ぎには帰宅できましたので、少し指ならしをしてからレッスンに行って参りました。
(当初の予定通り1時間半遅れていればレッスンには間に合わない時間です)
さて、本日のレッスンは・・・。
レッスンルームに入ると。
先生:お借りした「のだめ」読みましたよ。面白いですねぇ~!「のだめちゃん、可愛い!」
でも時間がなくて2巻までしか読んでないので3巻はまだ貸して下さいね。
私 :4~6巻もお持ちしましたよ。
先生:では1、2巻だけお返しします。
湿度が高く、ペグの動きが悪いので調弦に時間が掛かります。
ようやく調弦があったところで。
私 :そういえば去年は8月の今ごろで発表会は終わってましたね。
その直後からやっているんで、この曲はもう1年以上ですね。
先生:そんなになりますか?
それだけこの曲が難しいって事ですね。
あ、そうだ!「発表会」のプログラムが出来ました。
見せてもらうと・・・。
私 :曲目が「誤植」ですね。「louve」ではなく「loure」です。「r」が「v」に成ってますよ。
先生:あぁ~、どうしよう?気づきませんでした。ごめんなさい。
私 :去年の録画のDVDで「名前」が間違っていたよりは良いです。
先生:そういえば、そんな事も有りましたね。でもあれは、後から直しましたよね。
私 :いいですよどうせ、皆さん気づきませんから。(笑)
先生:ごめんなさい。では、レッスンはじめましょうね。
いきなり、曲を弾いて怪しい所や音が出なかったりしてもかまわず最後まで1回弾くと。
先生:本番を想定して弾きましたね。
私 :いきなり一発勝負だとこんな物です。
先生:完成度を抜きにすればとりあえずは通るって事ですね。
私 :それにしても、ひどい出来ですね。重音は響かないし、トリルは転ぶし、音程はいい加減だ
し・・・。云う事ないですね。
先生:悪い処はご自分で充分判っているのでもう少し頑張りましょう!
もう一度弾いてみると。
先生:少し早いテンポでしたね。これくらいの方がいいですよ。
私 :遅いと「4分音符のトリル」や「付点4分、8分の後の4分」が長くなりがちですので少し早めのテ
ンポが良さそうです。
私 :今は途中で楽譜を見失って、途中は覚えている旋律だけの処がありました。
もう一度弾こうとして・・・。
私 :後半の繰り返し、1回目が上手くいったら繰り返さない事にします。
先生:でも、それでは短くないですか?
私 :1回目がまあまあの出来で、2回目に失敗したら癪ですから。
1回目の出来があまりに悪かったら繰り返してもう一度挑戦です。
もう一度弾いて・・・。最後に止まる!
私 :繰り返しをしようかしまいか考えていたら、繰り返しの入りに失敗しました!
先生:そうだと思って聴いてました。(笑)
私 :では、後半の1回目として最後の3小節から弾きますね。
と、思ったら途中で止まる。
私 :失礼しました!最後の小節から繰り返します。
また弾いても途中で滅茶苦茶!
私 :今日は駄目です。これで終わりにします。
先生:おなかへりましたか?(笑)集中力が途切れてしまったようですね。
今夜はこれでお終いです。
楽器を片付けながら・・・。
私 :そういえば、オケの「乗り番表」が出来て、先生も「席次」が決まってました。
先生:え、見せてもらえますか?
私 :これ、どうぞ!
先生:此処までになっているのは申し訳ないですね。
私 :9月24日と本番だけでもお願いできませんか?って皆さん云ってますが・・・。
先生:それでもよければやってみましょうか?
私 :是非、お願いします。
先生:あれぇ~?「芥川」にも私の席がありますね。これは勘弁して下さいよぉ~!
私 :わかりました。「モーツァルト」と「マーラー」でお願いします。
先生:その代わり、発表会しっかり頑張って下さいね、それから「打ち上げ」にも出て下さい!
私 :発表会が終わるまでは「オケの曲」はオケの練習日にのみ練習する事にします。
最後の最後になって、なんとか先生に「エキストラ」をやってもらえる事になりました。
普段の仕事で云えば、3割値引きして受注したって感じかな?(笑)
「発表会」も「演奏会」も精一杯やらなくていけませんね。
今週もまた、レッスンのある木曜日に日帰り出張が入ってしまったので何とか時間に間に合うようにと早朝から出かけました。
現地で10:30という相手の希望を9:00にして貰い6:56東京発の新幹線で出発です。
日帰り出張だと楽器を持ち歩けませんので、レッスン前に楽器をとりに一旦帰宅しなければなりませんので時間を前倒しです。
2箇所の打ち合わせを順調にこなし、15:30には予定の業務を終えましたので急いで帰宅しました。お陰さまで18:00過ぎには帰宅できましたので、少し指ならしをしてからレッスンに行って参りました。
(当初の予定通り1時間半遅れていればレッスンには間に合わない時間です)
さて、本日のレッスンは・・・。
レッスンルームに入ると。
先生:お借りした「のだめ」読みましたよ。面白いですねぇ~!「のだめちゃん、可愛い!」
でも時間がなくて2巻までしか読んでないので3巻はまだ貸して下さいね。
私 :4~6巻もお持ちしましたよ。
先生:では1、2巻だけお返しします。
湿度が高く、ペグの動きが悪いので調弦に時間が掛かります。
ようやく調弦があったところで。
私 :そういえば去年は8月の今ごろで発表会は終わってましたね。
その直後からやっているんで、この曲はもう1年以上ですね。
先生:そんなになりますか?
それだけこの曲が難しいって事ですね。
あ、そうだ!「発表会」のプログラムが出来ました。
見せてもらうと・・・。
私 :曲目が「誤植」ですね。「louve」ではなく「loure」です。「r」が「v」に成ってますよ。
先生:あぁ~、どうしよう?気づきませんでした。ごめんなさい。
私 :去年の録画のDVDで「名前」が間違っていたよりは良いです。
先生:そういえば、そんな事も有りましたね。でもあれは、後から直しましたよね。
私 :いいですよどうせ、皆さん気づきませんから。(笑)
先生:ごめんなさい。では、レッスンはじめましょうね。
いきなり、曲を弾いて怪しい所や音が出なかったりしてもかまわず最後まで1回弾くと。
先生:本番を想定して弾きましたね。
私 :いきなり一発勝負だとこんな物です。
先生:完成度を抜きにすればとりあえずは通るって事ですね。
私 :それにしても、ひどい出来ですね。重音は響かないし、トリルは転ぶし、音程はいい加減だ
し・・・。云う事ないですね。
先生:悪い処はご自分で充分判っているのでもう少し頑張りましょう!
もう一度弾いてみると。
先生:少し早いテンポでしたね。これくらいの方がいいですよ。
私 :遅いと「4分音符のトリル」や「付点4分、8分の後の4分」が長くなりがちですので少し早めのテ
ンポが良さそうです。
私 :今は途中で楽譜を見失って、途中は覚えている旋律だけの処がありました。
もう一度弾こうとして・・・。
私 :後半の繰り返し、1回目が上手くいったら繰り返さない事にします。
先生:でも、それでは短くないですか?
私 :1回目がまあまあの出来で、2回目に失敗したら癪ですから。
1回目の出来があまりに悪かったら繰り返してもう一度挑戦です。
もう一度弾いて・・・。最後に止まる!
私 :繰り返しをしようかしまいか考えていたら、繰り返しの入りに失敗しました!
先生:そうだと思って聴いてました。(笑)
私 :では、後半の1回目として最後の3小節から弾きますね。
と、思ったら途中で止まる。
私 :失礼しました!最後の小節から繰り返します。
また弾いても途中で滅茶苦茶!
私 :今日は駄目です。これで終わりにします。
先生:おなかへりましたか?(笑)集中力が途切れてしまったようですね。
今夜はこれでお終いです。
楽器を片付けながら・・・。
私 :そういえば、オケの「乗り番表」が出来て、先生も「席次」が決まってました。
先生:え、見せてもらえますか?
私 :これ、どうぞ!
先生:此処までになっているのは申し訳ないですね。
私 :9月24日と本番だけでもお願いできませんか?って皆さん云ってますが・・・。
先生:それでもよければやってみましょうか?
私 :是非、お願いします。
先生:あれぇ~?「芥川」にも私の席がありますね。これは勘弁して下さいよぉ~!
私 :わかりました。「モーツァルト」と「マーラー」でお願いします。
先生:その代わり、発表会しっかり頑張って下さいね、それから「打ち上げ」にも出て下さい!
私 :発表会が終わるまでは「オケの曲」はオケの練習日にのみ練習する事にします。
最後の最後になって、なんとか先生に「エキストラ」をやってもらえる事になりました。
普段の仕事で云えば、3割値引きして受注したって感じかな?(笑)
「発表会」も「演奏会」も精一杯やらなくていけませんね。