2006年10月 09日 (月)

1800mlで2,415円。原料米五百万石100%、精米歩合65%、アルコール分18度以上19度未満。
今年も「ひやおろし」の季節となりました。秋の日本酒がおいしい季節の到来です。五百万石を全量使用した本醸造原酒の生詰。
寒造りのお酒は夏の間にじっくりと寝かされ、秋になって外気温がタンクと同じ程度になると「ひやおろし」として出荷されます。この時期は各地の蔵から「ひやおろし」が出荷されますが、中でもここ数年の一番のお気に入りが「黒龍」の「ひやおろし」です。
しぼりたての新酒と違って、熟成されたコクがとっても美味しいお酒です。
去年は10月3日に呑んだようです。去年はアルコールが浮いた感じがしたと書いていましたが、今年は「黒龍」ならではのキレとどっしりとした深みを感じる出来栄えで満足。
戻り鰹の叩きと秋刀魚の塩焼きで美味しく戴きました。

★★★(今年はたいへんよく出来ました。)
昼間はオケの曲をさらいまくり。ゆっくりならば大分弾ける様にはなりましたがTuttiで弾くテンポについて行けません。
ゆっくりから、少しづつ「メトロノーム」の錘を下げて繰り返し練習。本番まであと3週間、時間の取れるときに少しでも早く弾ける様に練習有るのみ!
