2006年10月 15日 (日)
本番まで今日を入れて全体での練習あとは2回のみ、いよいよ最終段階です。
2nd.Vn.とアンサンブルの練習が全体練習の前に行われていたようです。但し、今日は大学の校舎で「情報処理」の試験が行われるらしく外での音出しは禁止との事。
いつもだと、10時頃から「金管」の音が自宅でも聴こえるのですが今日は有りませんでした。
12:30から「フィガロの結婚序曲」の合奏。
ゆっくりのテンポで縦を合わせる練習。旋律を奏でる事の多い我々1st.Vn.に対して「周りの刻みを良く聴くように!」と指揮者からのお達し。合わせ難い処を中心に色々とやった後に最後に1回通す事に。
曲としての完成度はまだまだですが、通して演奏して事故が無いようにはなって来ました。
少し早めに終了し、小休憩の後は「交響管絃楽のための音楽」。
今日は久しぶりに遠距離から参加のTp1番の方が来ましたが、残念ながらTp2番がお休みで代奏。
Tbがようやく3人(本番のメンバーで)揃いました。先週はお休みだったTubaも参加して金管は良い感じ。(Hrだけは今日は少なかったですが)
肝心な自分の演奏はと云うと、個人的にさらってきたのが実を結んで落ちたり飛び出したりはなくなりました。後は指がもつれる処をクリアすれば本番も何とかなりそうです。(笑)
ミーティングで演奏会の様々な注意事項が伝達された後、暫し休憩です。
いつも、後半でバテてくるので今日は「チョコレート」を持ち込み栄養補給。バックカントリースキーでも、疲労した時に糖分を取ると元気が取り戻せるので楽器演奏でも栄養補給したほうが良いと思い実践してみました。
腹が減って集中力が無くなるレッスンでも、事前に少し栄養補給した方が良いかも知れませんね。
後半はヴィオラの先生による弦楽器のセクション練習(管打は別室で練習です)。初めの20分は「フィガロ」を見て戴く事に。
フレーズの最後の音を丁寧に弾くようにとの事。8分音符で動いた後の4分音符の音量が大きいと曲がつながらないから要注意!
ここでも縦の線が合わない処を中心に繰り返し練習。全体が合わない以前に1st.Vn.の中で合っていないのでちょっと問題かな?
最後に、少しだけ休憩の後で「マーラー」を練習。
先ずは4楽章を冒頭から。団員がほとんどの2nd.Vn.は6プルでしたがエキストラ半分(今日はエキストラの皆さんはお休み)の1st.Vn.は3プル。
それでも段々と全体が弾けて来たので1st.の音が聴こえる様になってきた感じです。(笑)
弾けないところで「カスミ」ばかりだった私も「派手に間違える」様になりました。(爆)
1楽章冒頭の「フラジオレット」の入りを前々からコンマスが気にしていましたが、トレーナーの先生は「こんな感じなら良いんじゃないの?」との事。
一人では上手くいかないかも知れませんが、合奏ですから少しづつ音を出せば何とかなりそうです。
18番の前のdiv.下は移弦で音がつながらないのでポジションを再考する必要が有りそうです。
続いて3楽章、Cb一人がTimpの代わりにCとGをPizzで弾いてCbのソロです。初めの頃と違ってとっても安定してきました。本番で極度に緊張しない限り大丈夫でしょう。
1st.Vn.が3div.+2soliになる部分を細かく練習して良い雰囲気になってきました。
2楽章の「トリオ」の部分を音程に注意しながら練習して、ちょっと休憩。
最後に4楽章をもう一度。今度は別室で「管打」もセクション練習を見ていた指揮者が振って、ヴィオラの先生が聴いてアドヴァイスすると云う練習。
弦楽器の中でも縦が合い難い処を中心に選んでの練習です。
個人的には弾き難い細かい処を大分さらったので弾ける様になってきていたのですが、逆におろそかにしていたゆっくりと謡う部分での音程が悪いのが気になります。
全体としてもその辺りの音程が悪いと指摘されました。
あと2週間になりましたが、ゆっくりの部分の音程を安定させるようにしっかりさらっていきましょう!
(みんな、頑張ろうぜ!
)
18時で練習終了です。しかし、本番前に「ロビー演奏」で弦四をやるメンバーはそのあと更にヴィオラの先生に見ていただいて練習だそうです。(お疲れ様!)
私が帰宅して、風呂に入っている頃にも練習していたはずです。演奏会を聴きに来て下さる方々は、是非ロビー演奏の「木管三重奏」と「弦楽四重奏」をお聴き下さいね!
2nd.Vn.とアンサンブルの練習が全体練習の前に行われていたようです。但し、今日は大学の校舎で「情報処理」の試験が行われるらしく外での音出しは禁止との事。
いつもだと、10時頃から「金管」の音が自宅でも聴こえるのですが今日は有りませんでした。
12:30から「フィガロの結婚序曲」の合奏。
ゆっくりのテンポで縦を合わせる練習。旋律を奏でる事の多い我々1st.Vn.に対して「周りの刻みを良く聴くように!」と指揮者からのお達し。合わせ難い処を中心に色々とやった後に最後に1回通す事に。
曲としての完成度はまだまだですが、通して演奏して事故が無いようにはなって来ました。
少し早めに終了し、小休憩の後は「交響管絃楽のための音楽」。
今日は久しぶりに遠距離から参加のTp1番の方が来ましたが、残念ながらTp2番がお休みで代奏。
Tbがようやく3人(本番のメンバーで)揃いました。先週はお休みだったTubaも参加して金管は良い感じ。(Hrだけは今日は少なかったですが)
肝心な自分の演奏はと云うと、個人的にさらってきたのが実を結んで落ちたり飛び出したりはなくなりました。後は指がもつれる処をクリアすれば本番も何とかなりそうです。(笑)
ミーティングで演奏会の様々な注意事項が伝達された後、暫し休憩です。
いつも、後半でバテてくるので今日は「チョコレート」を持ち込み栄養補給。バックカントリースキーでも、疲労した時に糖分を取ると元気が取り戻せるので楽器演奏でも栄養補給したほうが良いと思い実践してみました。
腹が減って集中力が無くなるレッスンでも、事前に少し栄養補給した方が良いかも知れませんね。
後半はヴィオラの先生による弦楽器のセクション練習(管打は別室で練習です)。初めの20分は「フィガロ」を見て戴く事に。
フレーズの最後の音を丁寧に弾くようにとの事。8分音符で動いた後の4分音符の音量が大きいと曲がつながらないから要注意!
ここでも縦の線が合わない処を中心に繰り返し練習。全体が合わない以前に1st.Vn.の中で合っていないのでちょっと問題かな?
最後に、少しだけ休憩の後で「マーラー」を練習。
先ずは4楽章を冒頭から。団員がほとんどの2nd.Vn.は6プルでしたがエキストラ半分(今日はエキストラの皆さんはお休み)の1st.Vn.は3プル。
それでも段々と全体が弾けて来たので1st.の音が聴こえる様になってきた感じです。(笑)
弾けないところで「カスミ」ばかりだった私も「派手に間違える」様になりました。(爆)
1楽章冒頭の「フラジオレット」の入りを前々からコンマスが気にしていましたが、トレーナーの先生は「こんな感じなら良いんじゃないの?」との事。
一人では上手くいかないかも知れませんが、合奏ですから少しづつ音を出せば何とかなりそうです。
18番の前のdiv.下は移弦で音がつながらないのでポジションを再考する必要が有りそうです。
続いて3楽章、Cb一人がTimpの代わりにCとGをPizzで弾いてCbのソロです。初めの頃と違ってとっても安定してきました。本番で極度に緊張しない限り大丈夫でしょう。
1st.Vn.が3div.+2soliになる部分を細かく練習して良い雰囲気になってきました。
2楽章の「トリオ」の部分を音程に注意しながら練習して、ちょっと休憩。
最後に4楽章をもう一度。今度は別室で「管打」もセクション練習を見ていた指揮者が振って、ヴィオラの先生が聴いてアドヴァイスすると云う練習。
弦楽器の中でも縦が合い難い処を中心に選んでの練習です。
個人的には弾き難い細かい処を大分さらったので弾ける様になってきていたのですが、逆におろそかにしていたゆっくりと謡う部分での音程が悪いのが気になります。
全体としてもその辺りの音程が悪いと指摘されました。
あと2週間になりましたが、ゆっくりの部分の音程を安定させるようにしっかりさらっていきましょう!
(みんな、頑張ろうぜ!

18時で練習終了です。しかし、本番前に「ロビー演奏」で弦四をやるメンバーはそのあと更にヴィオラの先生に見ていただいて練習だそうです。(お疲れ様!)
私が帰宅して、風呂に入っている頃にも練習していたはずです。演奏会を聴きに来て下さる方々は、是非ロビー演奏の「木管三重奏」と「弦楽四重奏」をお聴き下さいね!