2006年10月 23日 (月)
クリスティアン・アルミンクの指揮で武満徹:グリーン、ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー(Pf:伊藤恵)、マーラー:交響曲第1番。(サントリーホールにて)
参りました!自分達の1ヶ月前の録音を聴いたばかりだったので、恐れ入りました。今は余韻に浸って帰宅する途中です。
指揮者アルミンクは1971年オーストリア産まれの若きイケメン。
ピアノの伊藤恵さんに至っては演奏後の手にキスをされてオロオロしてました。
武満、ガーシュインは早くマーラーが聴きたくて待っていましたので上の空でしたが。(笑)
休憩の後は待ちに待った「マーラー1番」。
1楽章は少しゆっくり目のテンポ(我々と同じくらい?)でしたが、我々と大きく違うのはそれが冗長にならない事か。
2楽章は金管に少しミスが有りましたが、木管は大変美しく謡っていました。
3楽章のコントラバスのソロはとっても素晴らしい演奏でした。
4楽章も熱のこもった演奏で、金管が咆哮している中でも弦がしっかり聴こえてきました。素晴らしい!
全体的に弦の響きが素晴らしい演奏でした。
自分たちの演奏の下手さ加減を思い知らされました。(笑)
今日は忌まわしき「中越地震」から2年が経ちました。復興の願いを込めて昨年から朝日酒造が「久保田の日」と命名した日でもあります。帰宅したら聴いたばかりの「マーラー」を思い浮かべて冷蔵庫の「久保田・紅寿」を呑んで見よう。
参りました!自分達の1ヶ月前の録音を聴いたばかりだったので、恐れ入りました。今は余韻に浸って帰宅する途中です。
指揮者アルミンクは1971年オーストリア産まれの若きイケメン。
ピアノの伊藤恵さんに至っては演奏後の手にキスをされてオロオロしてました。
武満、ガーシュインは早くマーラーが聴きたくて待っていましたので上の空でしたが。(笑)
休憩の後は待ちに待った「マーラー1番」。
1楽章は少しゆっくり目のテンポ(我々と同じくらい?)でしたが、我々と大きく違うのはそれが冗長にならない事か。
2楽章は金管に少しミスが有りましたが、木管は大変美しく謡っていました。
3楽章のコントラバスのソロはとっても素晴らしい演奏でした。
4楽章も熱のこもった演奏で、金管が咆哮している中でも弦がしっかり聴こえてきました。素晴らしい!
全体的に弦の響きが素晴らしい演奏でした。
自分たちの演奏の下手さ加減を思い知らされました。(笑)
今日は忌まわしき「中越地震」から2年が経ちました。復興の願いを込めて昨年から朝日酒造が「久保田の日」と命名した日でもあります。帰宅したら聴いたばかりの「マーラー」を思い浮かべて冷蔵庫の「久保田・紅寿」を呑んで見よう。