2006年12月 07日 (木)
今夜は少し早く帰宅できたので、先生に「早い時間に空きが有ればお願いします」とメールをお送りした処、30分前からのレッスンにして戴きました。
先生:今日は仕事が早く終わったんですか?
私 :仕事での出先から帰ったのが早かったので・・・。さて、何から始めましょうか?
先生:先ずは調弦でしょう!
私 :すみません、すっかり忘れてました。(笑)
調弦を済ませてから・・・。
先生:「チャイ5」何処までやりましたっけ?
私 :先週は1楽章はとりあえず全部みて、2楽章を少しだけ弾きました。
先生:では、1楽章を合わせて見ましょうか?
私 :セカンドの譜面をお渡ししましょう!
始めの部分は刻みだけなので旋律に入る4小節前のcres.の処から弾く事に。
旋律をオクターブ違いで弾く所は難なくクリアですが、練習番号Dからの掛け合いで「ずれる」。
私 :2nd.→1st.→2nd.→1st.に旋律が受け継がれるのに繋がりませんね。
先生:私が間違えました。もう一度お願いしますね。
何度か繰り返し、ようやく繋がるようになる。
先生:では先に進みましょう!
音域が高くなる処を2nd.で先生がオクターブ下を弾いて下さると良く響いて気持ちが良いです。(笑)
指揮者の棒が無いと合わせ難い処は飛ばして先に進み・・・。
先生:では、何処から弾きますか?
私 :Molto piu tranquilloからお願いします。
その先の掛け合いの部分を弾こうとすると、ずれまくり。
私 :聴き合うよりしっかり数えないとずれそうです。
先生:私がちゃんと数えていませんでした。御免なさい。
展開部269小節目からは忙しい!
先生:大分弾けてきましたね!ハイポジの音程を要注意ですよ。
私 :指の太さが邪魔してハイポジでの音程は難しいですね。
その先は前半と同じ音形の半音上なので何とか弾く事が出来ます。1楽章を最後まで合わせて時間切れです。
先生:大体は弾けてますので、高音の音程をしっかり取れる様に!
私 :1楽章は何とかなりそうですが、この先が難しそうですね。
先生:2楽章はあまり難しく無いので、後は3楽章のspiccato assaiの処と4楽章を重点的に左手ポジションを考えてきて下さい!
といった処で今夜はお開きです。
今夜は「ヴァイオリンのレッスン」と云うより「オケのパート練習」を先生に見て戴いた感じです。
先生:今日は仕事が早く終わったんですか?
私 :仕事での出先から帰ったのが早かったので・・・。さて、何から始めましょうか?
先生:先ずは調弦でしょう!
私 :すみません、すっかり忘れてました。(笑)
調弦を済ませてから・・・。
先生:「チャイ5」何処までやりましたっけ?
私 :先週は1楽章はとりあえず全部みて、2楽章を少しだけ弾きました。
先生:では、1楽章を合わせて見ましょうか?
私 :セカンドの譜面をお渡ししましょう!
始めの部分は刻みだけなので旋律に入る4小節前のcres.の処から弾く事に。
旋律をオクターブ違いで弾く所は難なくクリアですが、練習番号Dからの掛け合いで「ずれる」。
私 :2nd.→1st.→2nd.→1st.に旋律が受け継がれるのに繋がりませんね。
先生:私が間違えました。もう一度お願いしますね。
何度か繰り返し、ようやく繋がるようになる。
先生:では先に進みましょう!
音域が高くなる処を2nd.で先生がオクターブ下を弾いて下さると良く響いて気持ちが良いです。(笑)
指揮者の棒が無いと合わせ難い処は飛ばして先に進み・・・。
先生:では、何処から弾きますか?
私 :Molto piu tranquilloからお願いします。
その先の掛け合いの部分を弾こうとすると、ずれまくり。
私 :聴き合うよりしっかり数えないとずれそうです。
先生:私がちゃんと数えていませんでした。御免なさい。
展開部269小節目からは忙しい!
先生:大分弾けてきましたね!ハイポジの音程を要注意ですよ。
私 :指の太さが邪魔してハイポジでの音程は難しいですね。
その先は前半と同じ音形の半音上なので何とか弾く事が出来ます。1楽章を最後まで合わせて時間切れです。
先生:大体は弾けてますので、高音の音程をしっかり取れる様に!
私 :1楽章は何とかなりそうですが、この先が難しそうですね。
先生:2楽章はあまり難しく無いので、後は3楽章のspiccato assaiの処と4楽章を重点的に左手ポジションを考えてきて下さい!
といった処で今夜はお開きです。
今夜は「ヴァイオリンのレッスン」と云うより「オケのパート練習」を先生に見て戴いた感じです。