2007年01月 25日 (木)
先週はチャイ5の練習が全く進んでいなかったので急遽バッハの無伴奏をレッスンで取り上げて戴きましたが、今週は少しは準備できたので再びチャイ5をレッスンで見ていただく事にしました。
仕事をせずに居て時間に余裕が有るので、少し早い時間でも行けますと先生にメールを送ったところ1時間早い時間に変更して戴きました。
何時もより1時間早く音楽教室の待合室に行くと、受付のお姉さんが「今夜は1時間早いのですか?」と尋ねて来ました。
さて前のコマは「体験レッスン」だった様で、見慣れない小学校低学年くらいの女の子とお母さんらしき人が出てきました。
入れ替わりにレッスンルームへ入り、先ずは調弦から。
先生:暫くは早い時間が良いですか?
私 :基本は19:30で良いです。ただ、来週は金曜日から栂池へ滑りに行くのでできるだけ早い時間が嬉しいです。
先生:では来週は調整してメールしますね。
私 :宜しくお願いします!
先生:ところで、スキーには行ったんですか?
私 :ちょっと風邪気味だったので、この先いつでも行けるしこの1週間は自重しました。
チャイコフスキーの楽譜を譜面台に載せると・・・
先生:今日はチャイコをやりますか?
私 :今週はちょっとはさらってきましたから。
自慢げに譜面をお見せする。
先生:2楽章と3楽章に書き込みが出来ましたね。
私 :仕事中に書いたポジションではなく、ちゃんと楽器を持ちながらなのでちょっぴり自信が有りますよ。(笑)
先生:では2楽章から弾いてみましょう。
冒頭からは比較的易しいのでさらっと弾いて、続いて練習番号Bから・・・
先生:ここは1ポジで弾きますか?
私 :とりあえず1ポジで弾いてみましたけど、2ポジから3ポジで弾いた方が良さそうですね。
先生:ここは1ポジでは無い方が良いですね。TempⅠの4拍目(8/12拍子)
からは1ポジで良いです。
私 :ではそのポジションでもう一度弾きます。
練習番号Bからの旋律は低い弦で響かせた方が良い感じです。
その先はポジションの確認だけをして先に進むことに。
私 :108小節(主部の再現、冒頭のホルンと同じ旋律)からのTempoⅠのsul Gの部分が弾き難いです。最初の音、1ポジの4の指より2ポジの3の指にしようかと思うんですが・・・
先生:その方が太い音で、ゆったりとヴィヴラートが掛けられて良いですね。
先生と一緒に旋律を弾く。一人だとG線での高音で響きが薄くなりますが、先生が弾いてくださると良い感じに響きます。
ポジションを確認しながら、ボウイングについても研究。
私 :ボウイングはコンマスに考えてもらうとして、先に進みましょう。
先生:Piu mossoはちゃんと数えて弾かないと見失うかも・・・
私 :ここは周りを聴けば判ると思います。
さて、難関は142小節目から。前半の練習番号Bのオクターブ上ですが音が高いので音程を正確に取るのが難しい。先ずは先生と一緒に弾いてみる。
先生:ここは難しくは有りませんが、音程に要注意ですね。これくらいはもう充分弾けるはずですからこれからは音程を正確に弾く練習をしましょうね。
私 :似た音ではなくて、ちゃんとした音が出せる様に頑張ります!
先生に2nd.でオクターブ下を弾いていただいて合わせてみる。
私 :オクターブ下が有ると高音が響いて気持ち良いですね。
先生:では最後の部分にいきましょう。
私 :ここはさらって来ませんでした。(笑)
先生:そんなに難しく無いですよ、162小節目の3拍目の裏から3ポジで上れば・・・。
私 :こんな感じですか?
ゆっくり弾いてみる。
先生:それでOKですね。
と云ったところで時間切れ、4楽章のAllegro vivaceの弾き方を少しだけ見ていただき今日はお開き。
楽器を片付けながら。
先生:(チラシを差し出して)Nさんのオケの演奏会です。
私 :4月ですか、そんな先の事は判りませんね。仕事も決まってないし。(笑)
ここのオケのコンミスがFオケでご一緒した方なので時間が合えば聴きに行きます。
先生:来月11日のBオケのチラシはお渡ししましたっけ?
私 :大分前に戴きましたけど、その日は志賀の山の中です。来月22日はお休みします。
先生:スキーの行き先が決まりましたか?
私 :22日朝の飛行機でニセコに行きます。1週間で帰りますので3月1日のレッスンには帰ってきます。帰りは「北斗星」の予定です。
先生:ニセコかぁ~、私も行きたいな。「北斗星」にも乗ってみたいなぁ~!
私 :ツインルームのシングルユースですから、一緒に行きますか?(笑)
先生:私はそんなに長く休めません。(笑)
私 :これからスキー三昧ですので来週はあまり進歩が無いかと思います。
先生:時間は調整して連絡しますね。では、気を付けて行ってらっしゃい!
仕事をせずに居て時間に余裕が有るので、少し早い時間でも行けますと先生にメールを送ったところ1時間早い時間に変更して戴きました。
何時もより1時間早く音楽教室の待合室に行くと、受付のお姉さんが「今夜は1時間早いのですか?」と尋ねて来ました。
さて前のコマは「体験レッスン」だった様で、見慣れない小学校低学年くらいの女の子とお母さんらしき人が出てきました。
入れ替わりにレッスンルームへ入り、先ずは調弦から。
先生:暫くは早い時間が良いですか?
私 :基本は19:30で良いです。ただ、来週は金曜日から栂池へ滑りに行くのでできるだけ早い時間が嬉しいです。
先生:では来週は調整してメールしますね。
私 :宜しくお願いします!
先生:ところで、スキーには行ったんですか?
私 :ちょっと風邪気味だったので、この先いつでも行けるしこの1週間は自重しました。
チャイコフスキーの楽譜を譜面台に載せると・・・
先生:今日はチャイコをやりますか?
私 :今週はちょっとはさらってきましたから。
自慢げに譜面をお見せする。
先生:2楽章と3楽章に書き込みが出来ましたね。
私 :仕事中に書いたポジションではなく、ちゃんと楽器を持ちながらなのでちょっぴり自信が有りますよ。(笑)
先生:では2楽章から弾いてみましょう。
冒頭からは比較的易しいのでさらっと弾いて、続いて練習番号Bから・・・
先生:ここは1ポジで弾きますか?
私 :とりあえず1ポジで弾いてみましたけど、2ポジから3ポジで弾いた方が良さそうですね。
先生:ここは1ポジでは無い方が良いですね。TempⅠの4拍目(8/12拍子)
からは1ポジで良いです。
私 :ではそのポジションでもう一度弾きます。
練習番号Bからの旋律は低い弦で響かせた方が良い感じです。
その先はポジションの確認だけをして先に進むことに。
私 :108小節(主部の再現、冒頭のホルンと同じ旋律)からのTempoⅠのsul Gの部分が弾き難いです。最初の音、1ポジの4の指より2ポジの3の指にしようかと思うんですが・・・
先生:その方が太い音で、ゆったりとヴィヴラートが掛けられて良いですね。
先生と一緒に旋律を弾く。一人だとG線での高音で響きが薄くなりますが、先生が弾いてくださると良い感じに響きます。
ポジションを確認しながら、ボウイングについても研究。
私 :ボウイングはコンマスに考えてもらうとして、先に進みましょう。
先生:Piu mossoはちゃんと数えて弾かないと見失うかも・・・
私 :ここは周りを聴けば判ると思います。
さて、難関は142小節目から。前半の練習番号Bのオクターブ上ですが音が高いので音程を正確に取るのが難しい。先ずは先生と一緒に弾いてみる。
先生:ここは難しくは有りませんが、音程に要注意ですね。これくらいはもう充分弾けるはずですからこれからは音程を正確に弾く練習をしましょうね。
私 :似た音ではなくて、ちゃんとした音が出せる様に頑張ります!
先生に2nd.でオクターブ下を弾いていただいて合わせてみる。
私 :オクターブ下が有ると高音が響いて気持ち良いですね。
先生:では最後の部分にいきましょう。
私 :ここはさらって来ませんでした。(笑)
先生:そんなに難しく無いですよ、162小節目の3拍目の裏から3ポジで上れば・・・。
私 :こんな感じですか?
ゆっくり弾いてみる。
先生:それでOKですね。
と云ったところで時間切れ、4楽章のAllegro vivaceの弾き方を少しだけ見ていただき今日はお開き。
楽器を片付けながら。
先生:(チラシを差し出して)Nさんのオケの演奏会です。
私 :4月ですか、そんな先の事は判りませんね。仕事も決まってないし。(笑)
ここのオケのコンミスがFオケでご一緒した方なので時間が合えば聴きに行きます。
先生:来月11日のBオケのチラシはお渡ししましたっけ?
私 :大分前に戴きましたけど、その日は志賀の山の中です。来月22日はお休みします。
先生:スキーの行き先が決まりましたか?
私 :22日朝の飛行機でニセコに行きます。1週間で帰りますので3月1日のレッスンには帰ってきます。帰りは「北斗星」の予定です。
先生:ニセコかぁ~、私も行きたいな。「北斗星」にも乗ってみたいなぁ~!
私 :ツインルームのシングルユースですから、一緒に行きますか?(笑)
先生:私はそんなに長く休めません。(笑)
私 :これからスキー三昧ですので来週はあまり進歩が無いかと思います。
先生:時間は調整して連絡しますね。では、気を付けて行ってらっしゃい!