2007年04月 30日 (月)

今日も綺麗に晴れました。横手山のゲレンデは賑わっています。
ゲレンデではアルペンレーサーと思われる人達が5~6人でテレマークを履いて滑っていましたが、どう観てもまともなテレマークの滑りでは有りません。膝頭が揃って足の先だけ前後差を付けたような、所謂「テレペン」とか「アルマーク」と云った感じでした。テレマークをやると内足の使い方が巧くなりアルペンの練習にも有効などとアルペン系の雑誌に書かれる事が多いのでやられているのだと思いますが、どうせやるならちゃんとした人に教えを請うなりした方が宜しいかと思います。(笑)

テレマークを本格的にやって3シーズン目、なんとかそれっぽくなってきたかな?

滑っている日数の割には上達してませんが。(笑)
10:30を過ぎた頃から大分ゲレンデが混雑してきて、衝突の危険を避けるために荘へ戻り一休み。
その後、営業運転が終了した第4リフトの斜面を滑る事にしました。
標高差70mくらいか?シール登高で15分です。

第4リフトを降りた辺りから眺める「熊の湯」も賑わっています。


せっかく登った斜面でしたが、滑りにくい雪質で苦労しました。