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酔いどれ滑奏記

両人対酌山花開 一杯一杯復一杯 我酔欲眠君且去 明朝有意抱琴来  

2007年05月 13日 (日)

 5月最初のオケ練習

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今日は今月1回目のオケの練習日でした。近道をして柵を乗り越える行き方については「大人げ無い」と一部の方々からご批判を戴きましたので、正門から練習場へ向かいました。(笑)

前日までは正面の建物の右側に有る「一般教養講義棟」での練習の予定でしたが、直前になって或る教授殿が何かの講演を行う事になったらしく左側に有る「生協食堂」に変更となりました。

私自身は今日が今年初めての練習参加ですが、全体としては1月の初見大会を除いても3回目の練習です。

今回は「弦」と「管打」に分かれてのセクション練習、Tuttiと違って合奏の面白みには欠けますがある程度テンポを落として弾き難い処をピックアップしての練習になるので最初の練習としては有り難かった感じがします

13:30から練習開始、1プルに座ろうかと思いましたが既にコンミスが自分の楽譜を譜面台に載せていたので自分の楽譜を使いたい私は2プル表に座り、自分の楽譜を広げました。昨年初めて練習に参加した日はコンマスと2人だけだった1st.Vn.でしたが、今日は2プル半です。
隣には大阪から通ってきている女性が座りました。

最初は1曲目のシベリウス/交響詩「フィンランディア」。16分音符の3連符のところ以外は技術的に難しいところは有りませんが、とっても有名な曲なのでアンサンブルをしっかりまとめないとつまらない演奏になりそうです。
弦分奏だと楽しくない曲です。次回のTuttiが楽しみな曲では有りますが・・・。

小休憩の後、2曲目のハチャトゥリアン/組曲「仮面舞踏会」。今日は5曲からなる組曲の第1曲「ワルツ」、第2曲「ノクターン」、第3曲「マズルカ」。

先ずは第1曲「ワルツ」から。この曲はレッスンで1度見て戴いたのでとりあえずほぼ9割は音を追える感じです。曲想をつける段階では無いので個人的にはまずまずでした。

続いて第2曲「ノクターン」。管弦楽にコンミスのソロからなる曲で、我々1st.Vn.は冒頭の25小節が休符です。その上、出番になっても分散和音と長い音符ばかりなのでそれほど難しいところは有りません。音程に注意して正しい音程で弾ける様にしないといけませんが。

時間が押し迫ったので駆け足で第3曲「マズルカ」。
♭が3つになり、音程に要注意です。それから8分音符の3連符と8分音符+16分休符、16分音符のリズムの違いをしっかり出す様にとのご指摘。8分音符+16分休符、16分音符のリズムが甘くなると3連の2と1みたいになってしまうので鋭く弾かなくてはなりません。それから、途中からは付点8分+16分音符のパターンが出てきますので休符の有る無しもはっきりと弾き分ける必要が有ります。譜面ずらはそれほど難しく有りませんがちゃんと仕上げるには時間が掛かりそうです。

その後、管打の方々も集合して全体ミーティング。

来年の演奏会に向けての選曲のお話やら事務通達などが有り、休憩を挟んで次はチャイコスキー/交響曲第5番、今日は1楽章と3楽章。

先ずは1楽章から。クラリネットのパートソロで始まるこの楽章は他の弦パートは弾くところが有りますが、我が1st.Vn.は冒頭の37小節がお休みです。その部分で何度かやり直しがあるので中々出番が回ってきませんでした。
ようやくAllegro con animaから出番が・・・。
この楽章はレッスンで3~4回ほど取り上げて戴きましたので、練習初参加にしてはかなりまともに弾く事が出来ました。
練習記号Dからの2nd.Vn.との掛け合いの部分はメトロノーム相手に個人練習するより本当の音を聴きながらの方が弾きやすい感じがします。
ただ、ボウイングが自分でさらってきたのとは違うので慣れるまでは少し苦労しそうです。
全体としては、音符の長さ分しっかり弾く事との注意を受けました。音価分の長さにならず短めで切れているいる処が多そうです。

続いて3楽章。楽譜上は3/4拍子ですが2小節で6/8で捕らえる必要が有りそうです。
前半はそれほど難しくは有りませんが、旋律を奏でたりPizzで刻んだりArcoで分散和音を弾いたりと役割が目まぐるしく変化するので、その場その場に合わせた弾き方にしっかり代えて行かなくてはいけません。
中間部からの16分音符が続く「spiccato assai」の部分はそれほど飛ばさずにも、スタッカート程度で良いという事になりました。(やれやれ!)
最後に、練習記号Qからの部分が8分音符+8分休符+2分音符の音形の後で4分音符が続く処でも4分音符ではなく8分音符+8分休符みたいに聴こえるので要注意との事。つまり「音符の長さに忠実にせよ」と云うことで今日の練習は終了です。

約半年振りのオケ練習でしたが、今回は事前にレッスンでも取り上げて戴いたり個人でも大分さらって7~8割方は音を出せる様になっていたので疲労よりも楽しさの方が勝りました。

スキーも滑れれば楽しいのと同じ様に、音楽も弾ければ楽しいものです。やっぱり、事前にしっかりさらってから合奏に出ると楽しいです。弾けないで出る合奏は苦痛ですが。

さて、次回の練習は2週間後の27日に全てTutti。チャイ5は2、4楽章なので楽しみです。(笑)
次回の練習日が待ち遠しく思えてきました。
posted by ひで at 22時35分  [音楽トラックバック(0) | コメント(4)
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お酒は二十歳になってから。
アルペンスキーを始めたのは四半世紀以上前ですが、テレマークスキーは7年前から。
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2012年10月7日(日)14:00開演予定
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チャイコフスキー / バレエ「白鳥の湖」抜粋
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指揮: 小野寺 弘滋
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