2007年06月 03日 (日)

昨夜は位ヶ原山荘に泊まりました。9時前にはバスが登ってくるので山荘の売店も準備万端です。今日もまずまずの天気ですが午後からは天気が崩れると云う予報、早めに登って帰ってきましょう。
バスが登ってくるより早く8:30に昨日と同様にザックに板を付けて登高開始です。

途中からシール登高で10:20頃に「肩ノ小屋」に到着し休憩です。
休憩のあとは荷物を置いてコロナ観測所の有る「摩利支天岳」へ登って見ることになりましたが、私は途中でやめて戻りました。昨日よりは大分楽に登れるように体調は戻ってきましたが、初めての場所で帰りにどれくらい体力を使うのか見当が付かないので体力温存を図りました。

11:10過ぎに皆さんが続々と降りてきました。

ニセコでご一緒したF君は3月に細板革靴講習を受けて以来、細革にはまり4月には買ったのだそうです。彼は凝り性ですから。(笑)

皆さんが降りてきたところで「宇宙線観測所」へ移動し、屋根の上でランチタイム。
お昼を食べながら、一人だけ電車バスを乗り継いで来たお嬢さんが帰りを誰が何処までお送りしようかと云う話になり、彼女の下車駅が私の最寄駅と4駅しか離れていない駅でもあり帰路の交通機関の切符もまだ確保していないとの事でしたので私の車に同乗して東京までご一緒させて戴く事になりました。
食事を済ませると望月さん他何名かが西方向の「五ノ池」方面を眺めに行きました。
皆さんが戻ってきたところで、さぁ帰りましょう!

肩ノ小屋まで滑り降り、ザックに板を付けて斜面をトラバース気味に少し高度を上げ富士見岳方面へ。昨日の帰りに元気な方々が行った方向です。富士見岳付近へ行くと峰の原テレフェスでGPSレクチャーをされていたお二人に遭遇、一足先に華麗に滑り降りて行きました。
昨日全員が合流した辺りまで滑り降りた時間が13:30過ぎ、上の画像は14:58発のバスにはまだ若干の余裕が有りましたので少しだけ登り返し滑る事にして皆さんが登っている処です。

皆さんが滑るシーンをビデオで撮影していた寺南さんが14時前に降りてきて終了です。
皆が揃ったところで昨日と同様に舗装路まで滑り降り、二日間のツアーが終了しました。皆さんお疲れ様でした!
山荘へ戻り、預けてあった荷物を回収しているとバスが到着。今日の帰りはバス3台、前の2台は乗鞍観光センター行きで我々は3台目の三本滝行きに乗車です。バスに乗って発車時間を待っていると雨が降って来ました。山に居るうちに降られなくてラッキーでした。
発車時刻の5分前くらいに一人のテレマーカーが雨に打たれながら帰って着ました。定刻14:58にバスが発車、バスが走っているうちに外は土砂降りになり15:30頃に三本滝レストハウス前に到着。
雨の中大急ぎで荷物を車に積み込んで、同乗のN嬢はブーツだけ履き替えました。
普段は他の方々が温泉に寄っても、私は出来るだけ早く帰りたい性質なので温泉には寄らないのですが、昨夜は山荘泊のためお風呂に入っていないので、着替えを兼ねて乗鞍高原温泉の「湯けむり館」へ皆さんと一緒に寄る事にしました。
入館料700円、源泉:湯川上流(自然湧出)、源泉温度:49℃、泉質:酸性硫化水素泉、乳白色のお湯です。
二日間の汗を流してさっぱりしたところで皆で一旦集合し、あらためて解散。
17時過ぎに同乗のN嬢を乗せて国道158号を一路松本ICへ。同行者が出来たお陰で退屈する事も無く、テレマーク談義に花を咲かせながら途中の渋滞も気になる事無く21:20頃にN嬢を自宅の最寄駅まで送り届ける事が出来ました。
交通費を幾らかでも払いたいとの事でしたが、一人で往復するつもりでしたので今回は結構です、来シーズンどちらかでお会いしたらお酒でもご馳走して下さいと云う事にしました。
21:30過ぎに自宅へ戻り、お風呂には入ってきたので軽く一杯呑んで23:30で就寝です。
今シーズンのスキーはたぶんこれで終了です。(笑)

途中からシール登高で10:20頃に「肩ノ小屋」に到着し休憩です。
休憩のあとは荷物を置いてコロナ観測所の有る「摩利支天岳」へ登って見ることになりましたが、私は途中でやめて戻りました。昨日よりは大分楽に登れるように体調は戻ってきましたが、初めての場所で帰りにどれくらい体力を使うのか見当が付かないので体力温存を図りました。

11:10過ぎに皆さんが続々と降りてきました。

ニセコでご一緒したF君は3月に細板革靴講習を受けて以来、細革にはまり4月には買ったのだそうです。彼は凝り性ですから。(笑)

皆さんが降りてきたところで「宇宙線観測所」へ移動し、屋根の上でランチタイム。
お昼を食べながら、一人だけ電車バスを乗り継いで来たお嬢さんが帰りを誰が何処までお送りしようかと云う話になり、彼女の下車駅が私の最寄駅と4駅しか離れていない駅でもあり帰路の交通機関の切符もまだ確保していないとの事でしたので私の車に同乗して東京までご一緒させて戴く事になりました。
食事を済ませると望月さん他何名かが西方向の「五ノ池」方面を眺めに行きました。
皆さんが戻ってきたところで、さぁ帰りましょう!

肩ノ小屋まで滑り降り、ザックに板を付けて斜面をトラバース気味に少し高度を上げ富士見岳方面へ。昨日の帰りに元気な方々が行った方向です。富士見岳付近へ行くと峰の原テレフェスでGPSレクチャーをされていたお二人に遭遇、一足先に華麗に滑り降りて行きました。
昨日全員が合流した辺りまで滑り降りた時間が13:30過ぎ、上の画像は14:58発のバスにはまだ若干の余裕が有りましたので少しだけ登り返し滑る事にして皆さんが登っている処です。

皆さんが滑るシーンをビデオで撮影していた寺南さんが14時前に降りてきて終了です。
皆が揃ったところで昨日と同様に舗装路まで滑り降り、二日間のツアーが終了しました。皆さんお疲れ様でした!
山荘へ戻り、預けてあった荷物を回収しているとバスが到着。今日の帰りはバス3台、前の2台は乗鞍観光センター行きで我々は3台目の三本滝行きに乗車です。バスに乗って発車時間を待っていると雨が降って来ました。山に居るうちに降られなくてラッキーでした。
発車時刻の5分前くらいに一人のテレマーカーが雨に打たれながら帰って着ました。定刻14:58にバスが発車、バスが走っているうちに外は土砂降りになり15:30頃に三本滝レストハウス前に到着。
雨の中大急ぎで荷物を車に積み込んで、同乗のN嬢はブーツだけ履き替えました。
普段は他の方々が温泉に寄っても、私は出来るだけ早く帰りたい性質なので温泉には寄らないのですが、昨夜は山荘泊のためお風呂に入っていないので、着替えを兼ねて乗鞍高原温泉の「湯けむり館」へ皆さんと一緒に寄る事にしました。
入館料700円、源泉:湯川上流(自然湧出)、源泉温度:49℃、泉質:酸性硫化水素泉、乳白色のお湯です。
二日間の汗を流してさっぱりしたところで皆で一旦集合し、あらためて解散。
17時過ぎに同乗のN嬢を乗せて国道158号を一路松本ICへ。同行者が出来たお陰で退屈する事も無く、テレマーク談義に花を咲かせながら途中の渋滞も気になる事無く21:20頃にN嬢を自宅の最寄駅まで送り届ける事が出来ました。
交通費を幾らかでも払いたいとの事でしたが、一人で往復するつもりでしたので今回は結構です、来シーズンどちらかでお会いしたらお酒でもご馳走して下さいと云う事にしました。
21:30過ぎに自宅へ戻り、お風呂には入ってきたので軽く一杯呑んで23:30で就寝です。
今シーズンのスキーはたぶんこれで終了です。(笑)