2008年11月 02日 (日)

今参加しているオケで来年の曲のパート譜が届きました。
ムソルグスキー作曲ラヴェル編曲の「展覧会の絵」です。
これからVn.パートの皆さんに配らなくてはいけないのですが、殆どのメンバーが来年に向けての参加表明をしていないので、さしあたり送付する必要があるのはコンミスさんと他数名です。
金管楽器だと多くあるらしいのですが、今回Vn.のパート譜で初めてみた「TACET」。
8曲目「カタコンベ」は全て休みと云う事を「TACET」と一言で表しています。
今のオケの金管メンバーが主体となったアンサンブルの名前が「TACET」と云うのですが、「今日のTuttiはTACETだからアンサンブルでもやろう!」と云う事で名づけたらしいです。
それはさておき、このパート譜は出版譜とは云いながら「出来るだけ綺麗に書いた手書き」って感じでかなり見づらい楽譜です。