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酔いどれ滑奏記

両人対酌山花開 一杯一杯復一杯 我酔欲眠君且去 明朝有意抱琴来  

2007年11月 24日 (土)

 異名同音


「第九」4楽章のVn.Ⅰのパート譜です。487小節目の4拍目(6/8拍子)から488小節目の3拍目までと489小節目の4拍目から490小節目の3拍目までは所謂「異名同音」です。

鍵盤楽器で弾くには同じ音しか出せませんが、弦楽器ではどちらかが高めでどちらかが低めでも出せるわけですが。ベートーヴェンが意味も無く別の表記をするとは思え無いのでスコアを眺めて他のパートとの兼ね合いを考えて見ました。

487,488小節目より489,490小節目を少しだけ高めに取るほうが良さそうと思えて来ました。

明日の合奏で色々と試してみようかと思います。

この「異名同音」の意味がお解りになる方はお教え戴ければ幸いです。
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posted by ひで at 23時29分  [音楽トラックバック(0) | コメント(2)
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コメント

れ:異名同音

ひでさん、こんにちは!ふぃるさんのブログから来ました!
私も第九でVn1を弾きますが、その場所は確かに「高めにとって」と言われています。(フラットとシャープの違いは、指揮者の先生には「変化を感じ取れ!」とだけ…)
ちなみに485~488は「泣くように弾いて」との指示が。
KからはDur、mollとどんどん調性が変わるので、それに応じた弾き方が必要だということで…「重い」「明るい」「暗く」「悲しく」「激しく」の表現を追求すべく練習が大変です…。
posted by べるがも URL at 2007年11月25日 10時39分 [編集]

転調の過程?

べるがもさん、こんばんは。

ようこそ、おいで下さいました。

今日になって私が思うには♭2つのg-mollから493小節目の♯2つのh-mollに変化する過程かなぁ~?と感じます。

489小節目からはFlⅠが長三度上を吹くのが転調の兆しか?

長三度上の音に合わせるには前のパターンよりは少し高めの方が響きは合いそうです。ただ、今のところオケの練習では其処までの段階には達して居ないのか、此処の違いに対しての指示はございませんが・・・。

以前、ブルックナーの9番をやった時にgis-moll(♯5つ)にDにナチュラル+♭(つまりdes)が出てきた時に「C」の位置に音符を書けばCisになるから同じじゃないか?って思った事が有りましたけど、Cisよりも低い音を求めてDesを書いたんだなぁ~って、後になって思いました。

実際は、少し高めや低めにとるような余裕が無くて、楽譜を追うのが精一杯なのですが、意識としてはそう有りたいと思って弾く努力をするのがわたくしのやり方です。(笑)

貴重なコメントを戴きまして、有難うございました。またお出で下さいませ。
posted by ひで URL at 2007年11月25日 20時53分 [編集]

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アルペンスキーを始めたのは四半世紀以上前ですが、テレマークスキーは7年前から。
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