2008年12月 12日 (金)

1,800mlで3,500円。とは云っても、これもわたくしが買ったお酒ではございません。先週の日曜日にN氏が柏崎の酒屋さんへ「志賀高原」まで配達を頼んだ中の1本です。
「清泉」(きよいずみ)久須美酒造株式会社が、新潟県の開発した高級酒用原料米「越淡麗」を用いて、昨年秋に初めてリリースされたお酒です。
2008年は黒いフロスティボトルに詰められて、秋上がりで登場します。
山田錦の力強さと、五百万石のすっきりさを併せ持つ特徴を存分に生かし、さら越後杜氏の技を脈々と受け継ぐ秘伝の技「麹蓋」にこだわり醸しました。わずかにアルコール度数を高くしコクも加えた飲み応えのある逸品。久須美酒造が新しい扉を開きました。
香りは清々しくしく青リンゴのような嫌味のない香味を放ち、口に含むと流麗に流れて喉を通り抜けていきます。
50%という大吟醸規格の精米歩合を施して、スッキリとした味わいの中にも端正な味わいが潜み、冷やしても、人肌~ぬる燗でも美味しく頂ける 純米吟醸酒です。
「清泉」は純米吟醸クラスのお酒が多いのですが、その中でも一番のお奨めが、清泉・越淡麗純米吟醸です。(以上、販売店様のサイトより。)
ご購入はこちらまで。(笑)
今夜はこれを程ほどにして、明日朝また雪山へ向かいます。
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