
神の島といわれる「大神島」。

池間大橋を渡って池間大橋売店へ到着。お店の展望台から望む八重干瀬方面。

橋を戻って島尻地区へ移動。入り江に湧き水が混ざり汽水域となった処にある「島尻マングローブ林」。
「マングローブ」という名前がついた植物があるわけではありません。熱帯や亜熱帯地域の河口など、満潮になると海水が満ちてくるところ(潮間帯又は汽水域)に生えている植物をまとめてマングローブと呼びます。川が無い宮古島にマングローブ林が有るのは地下からの湧き水の為です。
ここにはオヒルギ、メヒルギ、ヤエヤマヒルギ、ヒルギダマシの4種類の植物が生えています。

西表島へ行った時には「仲間川」でボートに乗って観光しましたが、ここは遊歩道が架かりその上をゆっくり歩いて見物します。
遊歩道が終わった処でタクシーが待っていてくれました。運転手の案内で昔ながらの製法で造る「丸良黒糖」の工場へ。

大手の工場と違って全くの手作業です。
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