2005年10月 11日 (火)
土曜日から3日間群馬の実家で過ごした後、今朝4時に起き6時前に帰宅しました。
親父が東京に用事があるとの事なので、車に乗せてきました。
以前、友人から貰った「都電最中」を買いに行きたかったらしいのですが・・・。
ネットで調べたら、それを取り扱っているお店は月曜定休で月曜が休日の場合は火曜が休みとの事。(残念!)
今夜は東京オペラシティでの千住真理子さんとベルリン室内管弦楽団の演奏会を聴きに行ってきます。
千住さんの演奏は20年以上前に一度聴いて以来、本当に久しぶりです。
親父が東京に用事があるとの事なので、車に乗せてきました。
以前、友人から貰った「都電最中」を買いに行きたかったらしいのですが・・・。
ネットで調べたら、それを取り扱っているお店は月曜定休で月曜が休日の場合は火曜が休みとの事。(残念!)
今夜は東京オペラシティでの千住真理子さんとベルリン室内管弦楽団の演奏会を聴きに行ってきます。
千住さんの演奏は20年以上前に一度聴いて以来、本当に久しぶりです。
Vn.:千住真理子
指揮&Vn.:ハインツ・シュンク
ベルリン室内管弦楽団
曲目
ペルゴレージ:コンチェルティーノ・アルモニコ第2番
J.S.バッハ:G線上のアリア
J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番BWV1042
J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲BWV1043
ベートーヴェン/バーンスタイン編曲:弦楽四重奏曲第14番
千住さんのヴァイオリンは心地良い響きです。
楽器がストラドの「デュランティ」に替わって以前にも増して、輝かしい音色になった気がします。
永い間演奏家に弾かれることなく眠っていた楽器との事ですので、ご本人も手にした時から自分に良く馴染んだといわれているようにこれからがもっと楽しみな楽器の様な気がします。
以前、諏訪内晶子さんの演奏を聴いたときの「ドルフィン」はハイフェッツが弾いていたという事で有名な楽器ですが弾き手が違うというだけでなくもっと円熟した音色だった様な気がします。
この辺は12月に諏訪内さんとヨーロッパ室内管で今回と同じような曲目の演奏会を聴いてみたい処でしたが、私にとって12月の週末は雪山に心が傾いている時期ですので諏訪内さんの演奏会のチケットは取りませんでした。
というより、これから半年ほど雪の季節になると音楽鑑賞は封印です。
指揮&Vn.:ハインツ・シュンク
ベルリン室内管弦楽団
曲目
ペルゴレージ:コンチェルティーノ・アルモニコ第2番
J.S.バッハ:G線上のアリア
J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番BWV1042
J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲BWV1043
ベートーヴェン/バーンスタイン編曲:弦楽四重奏曲第14番
千住さんのヴァイオリンは心地良い響きです。
楽器がストラドの「デュランティ」に替わって以前にも増して、輝かしい音色になった気がします。
永い間演奏家に弾かれることなく眠っていた楽器との事ですので、ご本人も手にした時から自分に良く馴染んだといわれているようにこれからがもっと楽しみな楽器の様な気がします。
以前、諏訪内晶子さんの演奏を聴いたときの「ドルフィン」はハイフェッツが弾いていたという事で有名な楽器ですが弾き手が違うというだけでなくもっと円熟した音色だった様な気がします。
この辺は12月に諏訪内さんとヨーロッパ室内管で今回と同じような曲目の演奏会を聴いてみたい処でしたが、私にとって12月の週末は雪山に心が傾いている時期ですので諏訪内さんの演奏会のチケットは取りませんでした。
というより、これから半年ほど雪の季節になると音楽鑑賞は封印です。
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