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酔いどれ滑奏記

両人対酌山花開 一杯一杯復一杯 我酔欲眠君且去 明朝有意抱琴来  

2007年05月 27日 (日)

 5月2回目のオケ練習

私が今、参加しているオケは月に2回の練習です。今日は今月2回目の練習日でした。
前回は弦と管打に分かれての「セクション練習」でしたが今日は「Tutti」です。やっぱりオケの練習は合奏(Tutti)が楽しいです。

普段Tuttiの時には「生協食堂」での練習が多いのですが、今日は「弓道」の対外試合が有った様でその周辺には他大学の弓道部の学生が溢れていました。

さて、練習はといいますと学生用の「音楽練習室」のうちの一つを使わせてもらうことになっていました。

少し早めに行ったつもりでしたが既に十数人が外で音だしをしている状態。金管の人なんかは自宅ではなかなか音は出せませんから、早めに練習場へ行って音を出しているようです。

今日の1st.Vn.はWeb上の出席届ではコンミスと私だけでしたが、練習場へ行くと既に2プルが埋まっていました。
後から詰めるのも嫌なのでコンミスの隣に譜面台を開いて座りました。

自分の楽譜を広げていたのですが、コンミスが隣に座り「私の楽譜で良いですか?」と聴くので、「どうぞ!」と・・・。
彼女の楽譜は私のように指番号を沢山書くのではなく、テンポの変り目や全体の流れに対しての書き込みが沢山有りました。
なるほど、ペーペーとコンミスは視点が違うものだなぁ~とあらためて思いました。

さて「フィンランデイァ」の合奏は・・・

冒頭の金管の出番で今日はTbの1番が欠席なので何だか物足りない感じがしました。でも、前回の弦パートセクション練習よりは冒頭の管の旋律を聴いているだけでも何だかワクワクしてきます。
この曲は譜面ずらは難しいところが少ないので殆んどさらっていませんでした。弾いてみると意外と難しいです。もう少し練習が必要です。

続いては「仮面舞踏会」。今日は第3曲「マズルカ」、第4曲「ロマンス」、第5曲「ガロップ」。

冒頭の4小節を少しゆっくりのテンポで始めて4小節目の最後の8分休符をフェルマータのはずでしたが、テンポを変えずにやってみようとの事で・・・。

やってみると良い感じで、テンポは最初から変えずにやりましょうと云うことになりました。この曲は音源が少なくて、キリル・コンドラシン指揮の録音が最初の4小節とその先を違うテンポで演奏しているのでそのように演奏するのが多いようですが楽譜にはテンポの変化は書かれていないので、テンポの変化無しが正解の様に思います。

今回戸惑ったのが途中のdiv.の部分。上しかさらってなかったのですが、さすがにトップサイドに座って上を弾くわけにはいかないので下を弾こうとするとつまづきました。
単にオクターブ下を弾くだけなのですが、いきなりは厳しかったです。

第4曲「ロマンス」のdiv.はそれ以上に難しくて3度下。これには参りました。上も下も弾ける様にするしかなさそうです。

続いて第5曲「ガロップ」。途中でハーモニクス(フラジオレット)でのグリサンドがあるのですが、弾き方が判らないと後ろの席からコンミスに問い合わせ。
これについては私の得意とする処で、コンミスが色々と説明していましたが私は一言「弦長の1/2の位置から1/4の位置までずらせば良いのですね」と。
A~オクターブ上のAとか、D~オクターブ上のDですから開放弦でその音の弦の1/2の位置から1/4の位置に指を軽く乗せば良いハーモニクスでは簡単な方だと思います。

ただ、全体的にテンポが速くて付いていけませんでしたけど。(苦笑)

休憩とミーティングの後は、指揮者が変わってメインの「チャイ5」です。

今日は2楽章と4楽章。

先ずは2楽章から。

冒頭はVa.以下の弦で和音を奏で2nd.Vn.が入ると長調に・・・。
その音をバックにHn.がソロを吹きます。Hn.のソロに聴き入っていたら自分の入りを忘れて入りそこないました。(笑)

美味しい旋律と判り難い伴奏のような部分が交互に現れ弾き難いです。
後半にこの楽章のテーマが1st.Vn.にも有りますが、sulGでとっても弾き難いです。
まだ弓順が決定していないのですが、一番おいしい旋律の部分で隣のコンミスと弓が違うところが多々あり、途中で合わせようとすると弓が足りなくなったりで苦心しました。(コンミスが今は弓を決めてないので自由に弾いて下さいと云われ練習後半は隣を気にせず好き勝手に弾かせて戴きましたが・・・)

4楽章は・・・

はっきり云って難しいです。ゆっくりではある程度弾ける様にレッスンで見ていただきましたが、合奏のテンポでは全くついていけません。
譜面台に乗せたコンミスの楽譜には指番号が全く書いていないので、自分の楽譜を足元に広げて下をチラチラ見ながら弾きました。

ただ、特にこの楽章は金管を聴きながら弾くと楽しかったです。トランペットが特に「カッコイイ」。

楽しい曲ですけど、ちゃんと弾くにはまだまだ練習が必要です。頑張らねば・・・。

弾けない処も多々ありとっても疲れましたが、去年の演奏会以来久しぶりのTuttiは楽しかったです。
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posted by ひで at 22時57分  [音楽トラックバック(0) | コメント(2)
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コメント

うちはセクションでした~

場所は道場です!(笑)

誰の隣に座るか、自分の楽譜が使えるか、、は重要ですよね、、
身体できちんとテンポを感じて弾いておられる方の隣は、弾きやすいです。
いつも裏で弾いていて、たまたま表に行って楽譜を見る角度が違っただけでも弾きにくかったり、、
初心者だと、さらにいろいろあります。

私は今回、譜読み完成時点で後から入ったので、練習が始まったばかりの雰囲気が想像できないのですが、こんな感じなのかな、、というのがよくわかりました。

かなりさらっていても、実際にはいろいろ大変なのですね~~


posted by nobara URL at 2007年05月28日 11時04分 [編集]

セク練はためになりますね。

うちのオケでも年に2回ほど、トレーナーの先生をお呼びしてのセクション練習が有ります。
奏法についてのアドバイスやら、練習方法のヒントなどが聴けるので楽しみの一つです。
今年も7月と9月に1度ずつある予定です。

昨日のコンミスは、来週に室内楽の演奏会(ブラームスの弦楽六重奏やドヴォルザークのアメリカを弾くらしい)が迫っているのでオケの方には心ここにあらずってな感じでした。(笑)

時々入り損ねていたりしてました。

>譜読み完成時点で後から入ったので
全体が出来ている状態で参加すると、自分が弾くのは楽ですが曲を作り上げていく楽しみは半減ですね。
nobaraさんは吹奏楽でご経験が有ると思いますが、一から合奏を作り上げていくのってそれだけで楽しいものですね。

本番も楽しいけれど、それまでの過程も私にとっては楽しみの一つです。

あと一月、頑張って下さい!
posted by ひで URL at 2007年05月28日 22時28分 [編集]

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