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酔いどれ滑奏記

両人対酌山花開 一杯一杯復一杯 我酔欲眠君且去 明朝有意抱琴来  

2007年06月 13日 (水)

 BRAHMS SYMPHONY No.1

DVC01117.jpg
昨日に引き続き、今のオケでの来年のメイン曲として挙がっている曲の試聴です。(この曲はCDでも何枚か有りましたがせっかくですのでLPからチョイスしてみました。)

今日は昨年のこの日にお亡くなりになった「岩城宏之」氏の一周忌で有りますので氏のN響デビュー曲の「悲愴」を聴こうかと思いましたが、たぶん岩城さんなら次のステップを踏め!と仰ると勝手に解釈してこちらにしてみました。

この曲は過去に某アマオケでも弾いた事が有るので来年の選曲に残ってもらいたくは無い曲の一つです。(当初2nd.Vn.で練習しながら、人数の関係で途中から1st.vn.を弾いたので尚更です、もしこの曲に決まったらVa.しか有りませんなぁ~)

1978年6月6日東京文化会館、東京交響楽団第242回定期演奏会でのライブ録音、今では「炎のコバケン!」として第一線で活躍される小林研一郎氏ですがこの録音の頃は1974年の第1回ブタペスト国際指揮者コンクールで第1位を受賞した実績は有りましたがまだまだ新進気鋭の指揮者と云う感じで、それほど注目を浴びてはいなかったと記憶しております。
小林研一郎氏の録音が本格的に世に出てきたのは1990年代に日本フィルを振る様になってからで2000年以降は殆んどがチェコフィルでの録音になります。そう云う意味ではこの70年代の東京交響楽団とのライブ盤は貴重な一枚かも知れません。

このLPは、これが録音された翌年に「日比谷公会堂」での東京交響楽団の演奏会の際に購入しました。
どのようなきっかけで聴きに行ったのかは既に覚えておりませんが、1978年に日比谷まで聴きに行った事だけは間違いないと思います。

今ではクラシックのコンサートが開かれる事は無いほど、音響の悪いホールですが当時はクラシックに適したホールが殆んど無かったのでこの会場でも度々演奏会が行われていました。

素晴らしい熱演に圧倒され、演奏後に過去のライブ盤が2,000円で売られていたのを買った一枚です。これを買ったお陰で帰りの電車賃が足りなくなり二駅手前から45分歩いて帰宅したのも懐かしい思い出です。

当時はまだそれほど人気が有った訳ではない小林研一郎さんは、このLPを持って楽屋口で待っていると気軽にサインをしてくれました。



今となってはとても貴重なLPだと思っています。



この頃のLPレコードは1枚のLPでもジャケットが二つ折りになっていて、2枚組みと同じ様な体裁になっているのが多く見受けられました。これもその一つです。
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指揮: 小野寺 弘滋
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