FC2ブログ
 

酔いどれ滑奏記

両人対酌山花開 一杯一杯復一杯 我酔欲眠君且去 明朝有意抱琴来  

2007年08月 25日 (土)

 音楽教室の発表会

P1000002018.jpg
間もなく開演です。さて、どうなる事やら?
開演は13:30でしたが、舞台での立ち位置や音響のチェックと云う事で一人2分ほど演奏順に舞台上での最後のチェックが行われました。

私の場合は無伴奏なのでピアノとの音量のバランスはチェックする必要有りませんが、会場への響き方をチェックしてみました。

去年までは3年ほど同じホールでしたが、今年は初めて使用するホールです。ホールの造りは立派ですが音響はあまり良く有りません。かなり大きめに弾かないと客席に響き渡らせる事が出来無そうです。

自宅を出る前に1回だけ弾いた時には上手く行ったのですが、舞台で音量やら残響を気にして弾いたら指が絡まって満足に弾けませんでした。

私の後、数人が弾いて最後は合奏の舞台合わせ。先週まで滅茶苦茶で今日いきなり良くなるとは思っていませんでしたが案の定、当日になってもまとまりが有りません。

舞台で弾いたのがあまりにもひどかったので、楽屋で最後のひとふんばり。2回目に何とかまとまったのでこれで練習は終了としました。

客席戻って見ると兄が聴きに来ていました。久し振りに会ったのでちょっと世間話をしているうちに開演です。開演直前に弟もやってきました。

先ずは5歳の女の子の「キラキラ星」から。その後小学3年生二人と4年生二人で後は大人です。

17人が弾いたところで1回目の休憩。その後11人のうち後半で弾いた中学生の男の子二人は去年に続き派手に弾いていました。

2度目の休憩の後の4番目が、私の出番です。休憩時間に舞台袖へ行き待機です。5分の休憩の予定でしたが2番目方が先生と二重奏でバッハのドッペルコンチェルト、そのピアノ伴奏の先生の到着が少し遅れているとの事でちょっと休憩を伸ばしました。数分後ピアノの先生が到着したところで演奏再開です。

さて、後半4番目でようやく自分の出番です。流石に発表会も9回目ともなると緊張感も有りません。

名前を呼ばれ、無伴奏ですから一人で舞台へ出て、先ずは一礼。

楽器を一旦ピアノの上に置いて譜面台に楽譜を広げ、楽器を構えひとまず調弦して客席が静かになるのを待ちました。

最初の音を軽く指ではじいて確認し、演奏を開始しました。

弾いていると普段の練習よりも良い感じです。前半は珍しくノーミスです。ところが「今日は調子良いなぁ~!」なんて思ったら1箇所♯を抜かして半音間違ってしまいました。(残念!)

最後に音が駆け上がっていく所でちょっと音程が乱れたのがもう一つ心残りでした。しかしながら最後まで大きなミスも無く何とか無事に弾ききる事が出来まして満足です。

舞台袖に戻ると、アナウンスをして下さった声楽の先生に「素晴らしい無伴奏でしたね」と云って戴き嬉しかったです。

これまでお世話になってきたヴァイオリンの先生からも「本番が一番良かったですね」とお褒めの言葉(?)を戴きました。(笑)

自分でもビックリする位、本番で上手く行ったと思います。(やれやれ!)

さて、自分の出番が終って舞台裏で楽器をケースに仕舞っていると突然のアクシデント発生。なんと非常ベルが会場に轟きました。

「火事か?」と一瞬騒ぎになりましたが、火事ではない様子。
音響用(マイクなど)のブレーカーが下がったのだそうです。30分ほど復旧を待ちましたがどれくらいの時間が掛かるか不明との事で、名前と曲目のアナウンスを肉声で行うと云う事にして再開。

自分の出番の後の方には申し訳有りませんが、自分が終った後で良かったです。もし自分の演奏中だったら、多分そのまま弾いただろうな。(笑)

残りの8名を客席に戻らず舞台袖で聴いて、ようやく合奏の出番です。

舞台に並んで全員で起立して礼。ここまでは問題無かったのですが、チェロの方が準備が終らないうちにコンマス席に座った方が回りの確認もせずに演奏開始。いったい何を考えているんだか?ただでさえ合わないのにそんなに慌てて弾き始めて合うはずが有りません。
大体、最初に調弦をしないのが不思議です。お陰さまで隣で弾く先生と音が合わず気持ち悪い音程でした。
さて演奏は、いったい何を練習してきたのかと疑問を感じるほどずれまくり。何処に合わせたら良いんだか気が狂いそうでした。

こんな恥ずかしい演奏に参加したのは初めてです。このメンバーでの合奏にはもう二度と参加したくは有りません。

隣で弾いていた先生もあまりの情なさに脱力感に見舞われていたご様子。

その後の四重奏も何だか訳のわからないうちに終わりです。(これは私は不参加)

当初から打ち上げには不参加を表明していたから良いようなものの、こんな演奏の後ではとても皆さんと一緒に打ち上げなどと云う気にはなれません。

明日のオケ練で午前中からパート練習が有るので断った打ち上げ参加ですが、練習が11時からなので聴きに来てくれた兄、弟と一緒に軽く呑みに行ってお開きと致しました。

合奏は散々でしたが、ソロは自分が思った以上に良い出来でしたので満足です。ただ、ヴィオラでのソロはこれを最初で最後にするつもりですが。
スポンサーサイト



posted by ひで at 13時16分  [音楽トラックバック(0) | コメント(8)
<<「姫の井」本醸造 | ブログトップ | 8月2回目のオケ練習>>

コメント

頑張ってくださいね!

おぉ、今日でしたか~
もう終わられた頃かな?
私は明日です。胃が痛い~(~_~;)
posted by ゆみ URL at 2007年08月25日 17時47分 [編集]

終了いたしました

この時間はソロを弾き終わって、アクシデントで次を待機中の頃でした。

ゆみさんも頑張って下さいね!v-91
posted by ひで URL at 2007年08月26日 07時29分 [編集]

ビオラで

ソロを弾かれたんですよね♪
おつかれさまでした。
ゆみさんは今頃もう弾き終わられている頃でしょうか。
posted by 葉月 URL at 2007年08月26日 16時26分 [編集]

しばらくはヴィオラを見たくないです

こんばんは。ソロは何故か本番が一番良い出来でした。

やっと終って、これでハ音記号を読まなくて良いかと思うと嬉しいです。

さて、後はオケでのヴァイオリンに集中です。

ゆみさん、もう終ったかな?
posted by ひで URL at 2007年08月26日 20時06分 [編集]

おつかれさまでした

たいへん落ち着かれて素晴らしい演奏をされたのですね。おめでとうございました。
私だったら、何回やろうとも、そんな境地には至れないと思います。さすがひでさんです。
合奏は、残念でしたね。でも、そのコンマスさん方も本番のプレッシャーに動転していたのでしょう、、あまり責めないでくださいね。
ヴィオラのソロがこれで最後とは、もったいない・・私も練習の意味でヴィオラ無伴奏曲をかじってみようと思っていますよ。
せっかくですから、気の向いたときにさわりましょう。
ともかく、ブラボーです。んで、録音はないの?(笑
posted by たにつち URL at 2007年08月26日 21時56分 [編集]

有難うございます。

本番前の舞台チェックでは何故だか音をはずしてばかりで、どうなる事かと思いましたが本番は不思議とまともに弾けました。

練習での出来が悪かったので、本番が一番良いといっても大した演奏では有りませんが・・・。

オフィシャルでDVDが1ヶ月後程で戴けるのですが、このPCがDVD未対応なので音源UPが出来ません、悪しからず。(笑)

ヴィオラに専念するなら弾きたいとも考えるのですが、オケのヴァイオリンと掛け持ちだと頭が混乱します。来年オケもヴィオラにすればこちらでもヴィオラで良いかとも思いますが・・・。

合奏の事は思い出したくも有りません。無かった事にしたい気持ちです。
posted by ひで URL at 2007年08月26日 22時34分 [編集]

お疲れさまでした~

ビオラがうまくいってよかったですね!
私も、10年後はそういう境地で演奏してみたいなあ。
合奏のことは、、忘れましょう~~

私はオケが大変なので、今年の発表会は合奏ONLYです。
これに全てをかけてますので、皆さんにもそのつもりで弾いて頂きたいと思います。(笑)
posted by nobara URL at 2007年08月27日 15時58分 [編集]

合奏は難しいですね。

ヴィオラのソロが思った以上に弾けましたので個人的には満足です。

合奏の事は色々と不満も有りましたが、2日経って冷静に考えると、このメンバーの中では比較的経験豊富なわたくしが皆さんを引っ張って行くのも悪くないかな?と思えるようになって来ました。(笑)

辞めてしまうのは簡単ですけど、出来の悪い合奏団をまとめていく努力をしてみるのも悪くないかな?と思い直しました。

>私も、10年後はそういう境地で演奏してみたいなあ。
始めた当初は10年続くとは考えても居ませんでした。今回の発表会でもほとんど「お子様」と「リタイア組」の中で数少ない「現役世代」での参加です。

実際、同世代の方々もいらっしゃる事が有りましたがほとんどは日々の忙しさで数年で去って行きました。

でも、私は続けます。今ならレッスンを辞めても「オケ」でVn.は弾き続けられますが、スキージーズンでも楽器に触るのは「レッスン」を続けているからこそ。

発表会も終った事だし、レッスンで基礎練をほとんどやらない私は「チャイ5」と「第九」をレッスンで見て戴こうかと思っています。

>皆さんにもそのつもりで弾いて頂きたいと思います。(笑)
合奏がうまくいくと良いですね。これだけは自分だけ頑張っても何ともなりませんが、ご成功をお祈り致します。
posted by ひで URL at 2007年08月27日 21時41分 [編集]

コメントの投稿

  • 題。 
  • 名。 
  • 頁。 
  • 宛。 
  • 語。 
  • 飾。
  • 暗証。 
  • 秘密。  管理者のみ表示。
↑PageTop

トラックバック

| ブログトップ |

カレンダー

<<01月 | 2020年02月 | 03月>>
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
アフィリエイト・SEO対策 障害者スポーツ応援クリック募金

最近のコメント

最近のトラックバック

月別表示

自己紹介

ひで
[管理人]
ひで
[自己紹介]
お酒は二十歳になってから。
アルペンスキーを始めたのは四半世紀以上前ですが、テレマークスキーは7年前から。
ヴァイオリンは15年前から、ヴィオラを時々。
ついでに将棋は「アマチュア弐段」。

何事も中途半端?

※お知らせ
東京農工大学OB管弦楽団第24回演奏会
2012年10月7日(日)14:00開演予定
府中の森芸術劇場どりーむホール
J.シュトラウス2世 / 喜歌劇「こうもり」序曲
指揮: 小野寺 弘滋
チャイコフスキー / バレエ「白鳥の湖」抜粋
指揮:ポンサトーン・ラクシンチャラーンサク
ブラームス / 交響曲第3番 ヘ長調 作品90
指揮: 小野寺 弘滋
[RSS]
[管理者ページ]

検索